スーパーロボット大戦OGシリーズのDC(ディバイン・クルセイダーズ)のリオンシリーズの基本中の基本で有りリオンシリーズの中ではHPが最弱の「リオン」の説明を教えて下さい。
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『DCが使用する量産型アーマードモジュール。
重力質量・慣性質量分離機能を有した高効率反動推進装置「テスラ・ドライブ」によって重力質量のみ軽減し、小型の下方ジェットにより容易に浮遊しつつ小面積の主翼の揚力で飛行している。ただし、推力は別のデバイスで確保されており、降着脚を兼ねた特異な機体下部には大型の在来型エンジンが主機として組み込まれている。また、下部には大胆な地形追随を可能とする多数の姿勢制御スラスターが組み込まれており、地表戦闘もこなす。さらに、一部パーツを換装することによって、宇宙空間での運用も可能。テスラ・ドライブ搭載機体としては極めて単純な構造であり、生産コストも低い。』
ライブラリの記載はこの通り。
本編等で色々と語られている部分もあります。
リオンの外見、「戦闘機に手足を付けただけ」は正にその通り、F-32シューヴェルトをベースに開発した非人型の形状はEOTに頼らず既存の技術をベースにした結果であり、そのため生産性を非常に優秀でDC戦争時、L5戦役では十二分に数を揃える事が出来ました。つまり、対異星人用の人型兵器として開発されたゲシュペンストとは開発の経緯が根本的に異なります。
リオン系はガーリオンを経てようやく人型兵器として完成、リオンはいわばつなぎ、その場しのぎの戦力に過ぎませんが、生産性、バリエーションの豊富さから想像以上に幅広く運用される事になりました。
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